ESPエンジン 新型PCX用 PCX150用 パワーサイレントマフラー【JMCA認証モデル】 pse-4
ESPエンジン 新型PCX用 PCX150用 パワーサイレントマフラー【JMCA認証モデル】 (商品番号 pse-4)
沢山のお問い合わせを頂いていた、ESPエンジン搭載の PCX125 150用のパワーサイレントマフラーが完成致しました!優等生といわれていたPCXは、新型ESPエンジンを積むことでより一層、優等生になりました。最近のホンダの戦略は・・・扱いきれない大パワーよりも、街中で使いきれるパワー。出だしのパワーやトップエンドで回したときのピークパワーより、街中でよく使うパワー領域用のセッティング。 乗り物として「乗りやすい」オートバイを目指しています。旧型もフラットなパワー特性でしたが、微妙なパワーの谷がありました。新型ESPエンジンのpcxはパワーの谷も解消し、更に乗りやすいバイクになりました。
- ・カラー:ステンレスポリッシュ仕上げ
- ・素材:ステンレス
- ・作業時間:1.0h
- ・付属品:取扱説明書・ボルト・エキパイ・ステー
特徴
出力向上しつつ静かなマフラー
音質と音量にこだわったシグナスx用 パワーサイレントーマフラー。昨今の住宅事情を考慮し、音量は小さめにセッティングし、音質にこだわりぬいたマフラーです。
近所を気にしなくてもOKな静粛性
近接排気音は、 加速時騒音は、71db。これはJMCA及び、政府認証マフラーの音量規制値よりも遥かに小さい音量となります。 【規制値は近接排気音90db 加速時騒音79db】アクセルを回して、エンジンの回転をあげていけば、カスタムマフラーらしい低音のサウンドですが、アイドリング付近のサウンドはとても静かで近所の目を気にする必要もありません。
認証プレート
ワールドウォークの全てのマフラーには政府・JMCA認証プレート、もしくは公道走行不可をあらわすRACEONLYプレートのいずれかがサイレンサー裏側の目立たない部分にリベット留めされています。
シャーシダイナモのデータ
赤ライン PCX用 パワーサイレントマフラー PCX125 パワーカーブ・青ライン ノーマルマフラー装着時 PCX125 パワーカーブ
PCX150のシャーシダイナモデータ
赤ライン PCX用 パワーサイレントマフラー PCX150 パワーカーブ・青ライン ノーマルマフラー装着時 PCX150 パワーカーブ ※諸事情により、同じダイナもマシンを使って、PCXとPCX150のマフラーのパワーチェックができなかった為、表示の仕方が若干違っております。なお全灯火類にLEDを採用した新型PCXもシャーシダイナもテストを行いましたが、先代PCXに装着した場合とほとんどパワーカーブが変わらなかった為、掲載を割愛しています。
ぶっちゃけPCX150のパワー特性は誤算でした
実は、私たちが音とパワー特性にこだわって製作したのは、PCX125用のマフラーでした。パワーグラフを見て頂くと中速域こそ、純正のマフラーよりパワーが出ておりませんが、初速と高速域は気持ちよくパワーが出ています。このパワー特性こそ、私たちが求めたものなのです。アクセルオンと同時にノーマルに比べて、パワーが出ている為、勢いよく加速します。30キロ~60キロまでは、ノーマルに比べて唯一負けている領域ですが、公道を走らせて見ると、パワーの沈み込みはほとんど感じられません。そして、60キロ以上は、気持ちよくリミッターが効く110キロまで加速していきます。 また、誤算だったのは、PCX125用に開発したマフラーをPCX150に取り付けてみたところ想像以上のパワーが出たことでした。パワーグラフを見て頂いてもわかるように、ノーマルに比べて全域でパワーが出ています。PCX150は走らせてみると、確かに早いのですが、どの速度域からアクセルオンしても、滑らかに加速します。しかし、逆に言うと、滑らか過ぎて、パンチがない。パワーサイレントマフラーを取り付けすると、アクセルのツキがよくなり気持ちよく加速するようになります。 このパワー特性は、例えば、60キロ巡航している時に、加速しながら車線変更しようとする時など、純正よりも自然に車線変更できるようになるなど、快適に走行する為にも非常に優れたパワー特性です。
JMCA・政府認証マフラーです
モトチャンプ5月号・10月号でご紹介いただきました
お客様の声
Category:マフラー