リレー部分が小さく収納場所を気にする事無く取り付けは3分ほどで終了しました。

常時ライト点灯式車両では一般的だとは思いますがこのスイッチを取り付ける前はイグニッションONでライトが点いてセルを回すと消灯そしてエンジン始動で再びライトで点く状態でした。

HIDを取り付けておりHIDは点灯時に非常に電力を使うのでこのスイッチを取り付ける前はバッテリーの負担が心配でしたがこのスイッチのおかげでその心配から開放されました。

HIDを使っている常時ライト点灯式車両にはこのスイッチはおススメです。

スズキGSX1400のオーナーです。

オークション検索でこのパーツを発見しまして、即購入しました。

かねてよりライトSWを検討していましたが、OFFになる回路がある以上はショップでは車検が通らないと説明受けていました。でも納得です。

まずスイッチの増設が不要で、しかも取り付け５分、取り外し５分とは…

ライトケースにも収まるコンパクトさですし満足しています。

SUZUKI GSX1400 K7 2007年式

Ｆ１ライトスイッチEVOを知ったのは、去年出版された某月刊誌で、買ったのは、某ネットオークションです。

実は人生初のバイクですので、勿論バイクのヘッドライト を開ける事も人生初でした(笑)

そんな人生初の人間ですので、説明書を読んで、「こんなに簡単なはず無いよな」と思いながら、バイクのヘッドライトを開けて、ヘッドライトバルブからコネクターを外してＦ１ライトスイッチEVOを差し込んで割り込ませるだけの本当に簡単な作業でした。

感覚的には、ヘッドライトバルブコネクターの配線をカプラー式の延長コードを差し込んで延長しただけですね。

Ｆ１ライトスイッチEVOのバッテリーへの寿命効果は、まだ未知なる効果ですが、ヘッドライトのオン、オフ切り替えは前々から思っていましたが、スイッチボックスの増設に従う配線など、ハンドル回りがゴチャゴチャになるのでハンドルへのスイッチ増設は諦めていました。

しかし、このＦ１ライトスイッチEVOは、取り付けも簡単でバイクのハンドル回りやヘッドライト回りの外見を崩すこと無く装着出来て、操作もシンプルかつ簡単な操作なので、今では、たいへん気に入ってます。