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Z900RS用リアキャリア wca-33

Z900RS用リアキャリア(商品番号 wca-33)

 

2017年12月1日より発売が開始されたZ900RS。カワサキの名車Z1やZ2を髣髴とさせる車体の名称やデザインは多くの二輪ユーザーを虜にしました。Z1は1972年のデビュー当時、優れた性能によって海外市場で人気となりました。Z900RSはZ1のデザインは踏襲しているもの、リアサスペンションはツインショックではなくモノショック。エンジンも空冷ではなく水冷エンジンを採用しました。単純に過去のバイクデザインを踏襲しただけのバイクではなく、乗ればワクワクする性能を秘めたバイクに仕上げてきたところにはカワサキの意気込みを感じます。ビキニカウル、ナックルガード、サドルバッグサポートやタンクパッド、エンジンスライダーなどZ900RS用の機能性パーツをリリースしてきましたが、今度はリアキャリアを開発しました。使い勝手を良くしつつ、Z900RSのデザインを崩さないように可能な限りコンパクトに仕上げました。

KAWASAKI:Z900RS[ZR900C 2018-2022] CAFE[ZR900C 2018-2022]
  • ・最大積載量:5㎏
  • ・素材:スチール
  • ・作業時間:0.5h
  • ・付属品:ボルト一式
  • ・サイズ:縦(支え部分まで)210㎜・横幅 250㎜ ・奥側 170㎜
  • 製品名・型番
  • ×
  • セットの場合ボックスインナー付属します

特徴

Z900RSのデザインを崩さないことを意識

リアキャリアの天板が幅広いと見た目のイメージが大きく変わってしまうのでデザインを崩さないように可能な限り狭い幅におさえつつ、荷物を積む際に不便にならないサイズ感を模索しました。またZ900RSは全体的にオーセンティックなデザインを採用しているので、リアキャリアのデザインも可能な限りシンプルにすることで車体との親和性を高くしています。

デザインを極力シンプルに

Z900RSには車体に荷掛けフックが複数配置されています。そのためリアキャリアにはあえて荷掛けフックを採用していません。天板がスッキリとしたデザインとなりシンプルに仕上がりました。天板はシートを開閉する際に当らないギリギリの位置としており大型荷物をリアシートを使って積載しやすく、汎用のリアボックスを装着する際にボルトがカウルに干渉しにくい位置としています。

細い丸棒を組み合わせた事で目立たないデザイン

リアキャリアのメインフレーム部分には10mmの丸棒を使いました。フレーム間には補強を入れる事でしなりに強い設計としています。中空のパイプを使えば補強を入れる必要もありませんが、径が太くなってしまいリアキャリアの主張が強くなりすぎてしまいます。黒塗装の10mmの丸棒で作ったリアキャリアは車体につけても目立ちにくく主張する事がありません。

最大積載量5㎏

リアキャリアは定期的な点検と増し締めが必要となります。 一部のボルトのみ緩んだ状態で走行を続けると振動が緩んだ箇所に集中し、取り付けボルトの破損やリアキャリアの破損につながる可能性がございますので十分ご注意ください。

リアボックスセットも選べます

リアキャリア単品だけでなく、30Lリアボックス、32Lリアボックス、43Lリアボックス、48Lリアボックスとのセット品もご用意しています。 セット品だと通常は別売しているリアボックスのインナーも付いてきます!※画像は30Lボックスインナー付きです。

Category:リアキャリア