マルチリアキャリア タイプ2 wca-14
マルチリアキャリア タイプ2(商品番号 wca-14 )
ホンダのフラッグシップバイク CB1300SF。ツーリングでパーキングに寄ると必ず1台や2台は目撃する人気のバイクです。そしてCB750は少し前まで教習車にも採用され、1992年のデビューから2008年まで、デザイン上の大きな変更が加えられず生産されてきた人気のバイクです。CB1300SF用のリアキャリアを商品化しようと設計を考えて試作品が完成し、バンディット1250Fの車体を見てみたところ、CB750、CB1300SF用に開発したリアキャリアの取り付け位置に非常に似ていました。まさか、、、と思って取り付けてみるとカラーとボルトは変更しなければなりませんでしたが、装着する事が出来てしまいました。更にGSX1400の穴位置がバンディット1250と近かったので、試しに合わせてみるとやはりカラーの変更だけで取り付け出来てしまう事がわかったのです。 スズキのバンディット1250FとGSX1400に装着できたのは偶然の産物と言えますが、奇跡のビッグネイキッド4車種対応のリアキャリアが完成したのです。
- ・最大積載量5Kg
- ・素材:スチール
- ・作業時間:0.5h
- ・付属品:ボルト一式
- ・サイズ:天板 縦:230mm 横(もっとも狭い部分):160mm (もっとも広い部分):210mm・キャリア本体 縦:330mm 横:280mm
特徴
デザインコンセプトは「キレ」
マルチキャリアタイプ2のデザインコンセプトはCB1300と共通の「キレ」とし、 各部のパイプは直系9mmのパイプを使用し、取り付け部分の鉄板は3mmの板を使用しました。これらの部材を採用したことによってすっきりとしたデザインにする事が出来ました。パイプ部分は基本的に直線で構成しましたが、取り付け板部分には流れるような流線型デザインを一部採用しています。
実用性とデザイン性のグッドバランス
デザインコンセプトである「キレ」を実現する為に私たちが重視したのはリアキャリアの大きさです。 あまり大きなリアキャリアにしてしまうと車体のイメージを大きく崩してしまいます。 リアキャリアのサイズを決定するにあたり、二つの条件下での利便性を重視しました。 リアボックス(トップケース)を装着する場合にベースを装着しやすい大きさであること。 キャンプツーリングなどに行くときにリアボックスとリアシートを使って沢山の荷物をつめることです。
各車種専用のアタッチメントをご用意
それぞれに装着する際に必要なステンレスボルトとアルミカラーをご用意しました。 お乗りの車両用をご選択ください。 ※アタッチメントが違うと車両に装着できないのでお気をつけ下さい。
最大積載量は5kg
マルチリアキャリアの天板はリアボックスのベースを固定する波型プレートを二箇所固定で装着しやすい設計にしており、ほとんどのメーカーのリアボックスは装着可能です。定期的な点検と増し締めが必要です。一部のボルトのみ緩んだ状態で走行を続けると振動が緩んだ箇所に集中し、取り付けボルトの破損やリアキャリアの破損につながる可能性がございますので十分ご注意ください。
リアボックスセットも選べます
リアキャリア単品だけでなく、30Lリアボックス、32Lリアボックス、43Lリアボックス、48Lリアボックスとのセット品もご用意しています。 セット品だと通常は別売しているリアボックスのインナーも付いてきます!※画像は30Lボックスインナー付きです。
Category:リアキャリア