お客様の声
取付車両は07年883Rです。車両購入後Fスプリングを交換し一応満足していましたが、貴社の製品が発売されたことを知り購入した次第です。
自分で取付けましたが、一切の加工もなくスムーズに取付けることができました。試走した感想ですが、新品ということもあるかと思いますが、 初めてアジャスタブルサスペンションですが、減衰力の調整がこれほど体感できるとは思いませんでした。これから少しづつ調整していきたいと思います。 一つ残念なことは、取扱い説明書に車高調整のことが書かれていないことでしょうか。それ以外は、質感も良くカラーも車両にマッチしており、値段を考えれば満足できる製品と思います。 |
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頂いた感想にスタッフから一言 xl883rは、スポーツスターの中でも最もサスペンションが長く330mmのサスペンションが装着されています。 私のxl1200rにも同じ330mmのサスペンションが付いていましたが、意外なことにハーレーにしては、柔らかいバネが組まれています。
ハーレー=硬いバネのサスペンション
というイメージがあるので、初めてハーレーに乗る人はビックリするかもしれません。 しかし、バネはやわくとも、ダンパーが効いてないので、コーナリング時や段差のある道路では安定しません。
減衰力の調整やプリロードの調整で乗り味をマイルドにすることも出来ますので、 是非色々セッティングを試してみてくださいね!
取り扱い説明書の件ですが、確かに車高調整に関しては、触れておりませんでしたので、 今後加えるように致します。ご指摘ありがとうございました。 ※説明書の修正は完了しております。 |
こんにちは、本日 WXL-10B さっそく取り付けいたしました。
車両は、09年式883L です。取り付けは、ハーレー正規販売店のメカニックに頼みました。 ワールドウオークさんの、サスペンションは、初めてだそうです。
バイクに乗り出して、45年 先日62歳になりました。50cc 90cc 250cc 400cc そして、60歳手前で、やっと憧れのCB750 に乗り始めましたが、最近体力の衰えを、つくづく感じるようになりました。 70歳を過ぎるまでは、アメリカンには絶対乗らないと心に誓っていましたが、164cm65kgの短足には、空冷4気筒ネイキッドは首や腰にこたえます。 固い誓いもあえなく、3ヶ月ほど前に、883Lに乗り換えました。
しかし、CBに比べて、姿勢は楽になり、ゆったり乗る分にはいいのですが、走らない、曲がらない、止まらない、おまけにガツンと来るサスペンション、 私も右コーナーで曲がらなくて、何度かひやっとしたことがありました。 WXL-10のセッティングは長さを300mmにしてあとは、出荷のままです。オリジナルよりも20mm長くなった状態です。
走り出して、最初のコーナーを左に曲がった時に、感激いたしました。思った通りに曲がったのです。マンホールの蓋を超えても、 まだゴツゴツ感はありますが、底付きは感じませんでした。20mm上げたことにより思い切ってコーナーで傾けられるように
なり、フロントが機能するようになった感じです。シングルシートなので、今度は減衰の調節を少し弱めで乗ってみようかと思います。 ウィンドスクリーン WS-05mも使っています。60km以上で、効果が出て助かっています。 |
頂いた感想にスタッフから一言 私はバイクは、うまく曲がれると楽しくなる乗り物だと勝手に思っています。 ハンドルを切れば、曲がる車と違い、体重移動をうまくしないと、コーナーできれいに曲がっていくとは出来ません。 また、恐怖心があると、体がこわばり、やはりうまく曲がることが出来ません。
うまくコーナーを曲がる為には、経験と、マシンに対する信頼感がなければなりません。
しかし、国産バイクから乗り換えると、独特の車両の設計の為か、 「うまく曲がれない」というユーザーが後を絶ちません。
しかし、ハーレーでうまく曲がれたときの感激はまた一入です。 50年目、60年目のバイクライフも楽しい物でありますように、お祈りしております。 |
長引いた梅雨と車検が重なり,インプレ遅くなりました。 憧れのハーレー 883L(2008年式)を購入。乗ってすぐにショックの底付きに悩まされ,一時は売却まで考えました。 1年ほどしてからショップと相談してシートを替え ました。 だいぶよくなりましたが,やはり橋の段差や道路の継ぎ目では不意に大きな衝撃を受けることもあり, ある意味恐怖感を抱きながら883に乗る日々が続いていました。 このようなときワールドウォークさんのWXL-10の存在を知りました。レビュー等を参考に購入決定。 これまで1000㎞ほど走行しまし た。当方はど素人ですがインプレッションを以下のようにまとめました。 1:結構硬い乗り心地だなあというのが走り出してすぐの感想です。 2:底付きがなくなり,ショックをだいぶ吸収している感じがします。その差は歴然! 3:高速走行でも安定感が増しています。 4:カーブ曲がりやすくなりました(あくまでも個人的)。 5:デザインがシンプルで好みに合っている。 今のところ満足です。結果,今年は2000㎞以上(例年は1000㎞以下)も走りました。 今後は減衰力の調整をしながら自分にあった乗り心地を探していきます。 なお,今回レバーも交換しましたが,自分は手が小さいので運転しやすくなりました。 |
1000キロ走行時のレビューありがとうございます。 スポーツスターのモデルの中でもLやNといったモデルはローダウンを売りにしている車両の一つです。 フォルムはとても美しく格好が良いのですが、乗り心地は犠牲にしている感は否めません。
当社のアジャスタブルサスペンションは、スポーツ走行も出来るようにセッティングしていますので、 バネレートは多少硬めになっていますが、プログレッシブタイプのバネを採用していますので、 底づきしないように、計算して設計しています。
安定性が増し、カーブが曲がりやすくなったというのは、嬉しい感想ですね。 この部分がよくなると、バイクが断然楽しくなりますからね! 走行距離が伸びているとの事。今後も快適に乗るための装備を頑張って製作します。 |
08年式 XL1200Rに取り付けました。ノーマル長が336mmなので車高調整機能は最長の320mmとしましたが、それ以外は初期状態のままです。 走り出して「レース用ではなく、あくまで公道を快適に走行するために作り上げた...」が納得できました。 ノーマルの「フワフワしている割に細かいギャップをゴツゴツに拾う」サスペンションから大きく改善して、細かいギャップをしっかり吸収してくれます。 長距離ツーリング時のお尻の痛さが軽減される事にも大きなメリットを感じました。これからセッティングの試行錯誤も楽しめそうです。 |
頂いた感想にスタッフから一言。 「フワフワしている割に細かいギャップをゴツゴツに拾う」 これはXL1200Rのサスペンションを的確に表現していると思います。 今後、色々なところでこの表現を使わせていただきます(笑) お知りのいた亜sが軽減される大きなメリットを感じて頂けたとの事。 最近はパーツの開発でなかなかツーリングにいけなくなってしまいました。 是非、私の分もバイクに乗る楽しさを感じて頂けましたら幸いです。 |
スタイリングに一目惚れして購入したXL883Nアイアン!とても良いバイクでツーリングの回数も以前に比べてとても多くなりました。 どんなバイクにも長所や短所はあるものですが乗り初めからの最大の不満はリアサスの動きの悪さ!とバンク角の無さ! スタイリング重視のローダウン仕様サスなので仕方ないと思いますがあまりにも酷いです。
そんな折、貴社のWXL10をネットで発見!手ごろな値段で車高調整まで出来る機能性にも惹かれました。 まずはメーカー推奨の305mmのままで装着!(プリや減衰も推奨値のまま) なるべくローダウンのスタイリングを壊したくなかったので、 見た目がカッコ悪くなるようなら295mmまで下げようと思いましたがケツが少し上がったアイアンも悪くありません。(画像は305mm) 逆にバンク角が増えたおかげで格段に倒せるのでコーナで擦ることも無くなりコーナリングが楽しくなりました。
これでスタイリングとバンク角の問題はクリア。 次に乗り心地とサスとしての性能です! 純正サスに比べてしなやかに動くサスと予想していたのですが 思いに反してゴツゴツとした乗り心地でしたので、しなやかな足が好きな私は思い切ってプリロードを全戻し、減衰力も最弱に! これで荒れたアスファルト路面ではかなり衝撃を吸収してくれるようになりました。
そのまま走った中低速コーナの続くワインディングでは今までの不安定な挙動が一気に解消、コーナリング中も良くトラクションがかかり 倒し易く、コーナー出口で2速や3速からのアクセルフルオープンでは一瞬リアが沈み込みながらトラクションがかかると 踏ん張ってくれるので今までに無い加速で脱出出来るように成りました。
サスが良い仕事をしている証拠ですね! 帰り道の緩やかなカーブでの高速コーナリングでは若干フワフワとしますので プリロードを2回転(1mmくらいでしょうか?)増し。 減衰を最弱から2クリックで今のところセッティングは落ち着いています。
自分で言うのも何ですが私は結構スピード好きでハーレーだからといってチンタラ走るのは好きではありません。 もちろんスピード違反やコーナーを自分の限界近くで走る行為を行えと推奨している訳ではありませんが、と前置きをしておきます。 体重74kgの私でこのぐらい柔らかめのセッティングをして結構なスピードで走っても底付きすることはありません。 むしろサスの動きが良く感じられ安心したライディングができます。 もしWXL10に換えてもしっくりこないと言う方がいるようなら 一度柔らかめの最弱セッティングで乗ってみられると良いかもしれません。 自分的には大満足のサスペンションでした。 ありがとうございました。 |
頂いた感想にスタッフから一言 もともと開発の狙いは、「スポーツスターに快適に乗るためのサスペンション」でしたが、 以外にも、山道などでスポーツ走行を楽しんいるというユーザー様からも御支持を頂いております。
またセッティングのアドバイスありがとうございます。 ユーザー様によって、バイクの楽しみ方は異なりますので、実際の体重やシチュエーションをお教え頂けると、 私たちメーカーの人間だけでなく、ユーザー様にもとても参考になると思います。 ありがとうございました。 |
●感想 11月にナイトスター(サンダーマックスつき)購入後、近くの高速道路で100km程乗って見ました。 ハーレーは走らないとの情報と先入観で乗り出したところ思いのほか良く走るので少し驚きました。 往路では、夢中で乗っていたせいもあり気付きませんでしたが、 復路で道路の繋ぎ目を越す度に腰や胃にガツという衝撃を感じ辛く不快な思いをしました。
繋ぎ目を通過するときに腰を浮かしたり腹筋に力を入れたりして乗りましたが、これでは長距離は無理だと感じ、 知り合いのプロに相談すると御社のサスがコスト面や調節機能が付いていることなどで良いのではないかとアドバイスされ購入した次第です。
不快なガツガツがなく以前との違い感じでましたし爽快とは行かないまでも納得出来るものでした。
今後は、知り合いと相談して良いセッティングを目指して行こうと思います。 長年ドカティお乗り継いでいて気にも留めなかった乗り心地を改めて考えさせられました。 電話相談や急な商品の受け渡しに対応して頂き感謝いたします。ありがとございました。 |
スタッフから一言 車両を買った状態で、インジェクションコントローラーが付いていたとの事。 インジェクションコントローラーは高額ですので、ラッキーでしたね!
国内仕様のハーレーは燃料が薄くなっている為、濃く補正すると、純正と比べて 遥かにトルクが増して、走りやすくなります。
最近の車高が低いモデルは、スタイルを低くしすぎてしまい、段差、道路の継ぎ目がとてもつらいとおっしゃる方が沢山いらっしゃいます。 もともと、スポーツ走行をしようとしても、バンク角が浅いバイクですので、 快適に乗ってもらう為のセッティングにしてあるのが、弊社のアジャスタブルサスペンションです。
限界値は低くなりますが、段差などの衝撃をもう少し和らげるのであれば、減衰力をもう少し弱めるのも手かなとは思います。 折角セッティングができるサスペンションですので、色々試して頂けましたら幸いです。 |
遅くなりましたが、取り付け完了しましたので感想と写真を添付します。 感想ですが、リアサスペンションが非常に安定しました。 以前は小さなギャップも気になっていましたが、取付後意識することが少なくなりました。 しかし、リアが安定した分、フロントサスペンションの頼り無さが、以前より目立つようになりました。 ワールドウオークさんのフロントサスペンションもいずれ検討したいです。今後ともよろしくお願いします。 |
Category:サスペンション