ヴェルシスX250専用スマートフォンマウンティングバーEX
≫ ▼ステーについて▼
ステーは粘りのあるスチールを採用することで確実な耐久性を備えるとともに、レーザーカットによる肉抜き加工を施し軽量な仕上がりとなりました。また車体への固定を4点留めにしたことで近年主流の大型スマートフォンを取り付けた場合でも振動に強く良好な視認性を確保します。≫ ▼メリット▼
製造は創業から71年、各種ゴム製品や高性能接着剤の開発も行う老舗メーカーに依頼しています。製造対象はレインウェアなどの一般消費者向け商品から小型精密機械、大型重機までと幅広く、豊富な経験と優れた技術を併せ持ちます。ISO9001認証(品質マネジメントシステム)も取得済みの国内メーカーです。≫ 効果
メーター上というハイマウントなポジションに設置することで、進行方向⇔メーター(計器類)⇔ナビ間での視線移動を最小限に抑えることが可能。ミラーマウントと比較して視線を深く下ろす必要がなくなるため、より快適なライディングを体感できます。トリシティの専用パーツとして一から設計することで車体との親和性が取れたデザインと機能性を両立しました。日本製です。弊社オリジナルロングスクリーン(WS-17T)と同時装着も可能です。風防効果が向上しライダーへの負担を軽減させると共に、各種電子機器の装着を容易にする拡張機能を持たせることで、車両がよりライダーをアシストする存在になります。≫ kawasaki
ヴェルシスX250 2017-- ・仕様:パイプ寸法:113mm×φ22.2
- ・材質:スチール、半艶黒塗装
- ・作業時間:0.4h
- ・付属品:マニュアル
- ・日本製
メーター上にスマホをマウント。視認性向上による快適なライディングを体感。
専用パーツとして一から設計
スマートフォン(ナビ)をメーター上というハイマウントなポジションに設置することで、進行方向⇔メーター(計器類)⇔ナビ間での視線移動を最小限に抑えることが可能に。ミラーマウントやハンドルマウントと比較して視線を深く下ろす必要がなくなるため、より快適で安全なライディングを体感できます。 VERSYS-X250の専用パーツとして一から設計することで、車体との親和性が取れたデザインと機能性を両立しました。
視線移動を最小限に
マウンティングバーEXを使用することで、スマートフォンと計器類が一箇所に集約することになります。また前方(進行)方向との視線移動が最小限になり、より安全なライディングにつなげる狙いもあります。22.2mmのフレームパイプへは、スマートフォンやナビだけでなく、GoProなどのウェアラブルカメラ、またレーダー機器などを装着することも可能です。
カチオン塗装を採用
本商品の塗装はカチオン電着による最終仕上げを施しています。この塗装は表面硬度が高く、耐食性に優れるという特性があります。また塗装色を半艶黒を選択することで、道具としての質実剛健な存在感を一層強調させました。スマートフォンホルダーを装着していない状態でも車体との一体感が生まれるスタイリングです。
ケーブルレイアウトも自由自在
今回はケーブル類を固定するためのケーブルガイドが付属します。裏側には両面テープがついているため任意の場所に貼り付けることができ、ケーブルのきれいな取り回しが可能です。一般的にスマートフォンホルダーの取付は、ハンドルパイプへ直接クランプしたり、ミラー基部に固定することが多いですが、本商品を使うことでハンドル周りがすっきりとした印象になります。(ケーブルガイドのデザインは予告なく変更になる場合がございます。)
ノーマルスクリーンをハイスクリーンに変化させる三段階調整機構。
純正比で40mmのハイマウントも可能に
本商品が持つその他の特長として、「スクリーンスライド機構」が挙げられます。これはステーの取付位置を変えることで、20mmごとに三段階の高さ調整を可能にした構造です。ライダーの体格や季節、ライディングスタイルに合せ、お好みのポジションを選択可能です。スクリーンポジションを最上段にした場合、ノーマルと比較しておよそ40mm高い状態になります。
あなたのヴェルシスXをもっと快適に
いくつもの山を越える1泊2日のツーリング。純正のパニアケースを装着しキャンプギアを満載した状態でのツーリング等々、ヴェルシスXが活躍するシチュエーションは無限大です。ユーザーの細かな要望に対応し、より快適なバイクへと変貌させるエクステンションパーツは、ライダーをこれまで以上に遠くへいざなう一助となってくれることと思います。
Category:スマホ・ガジェットマウント系, 外装パーツ