NMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーン ws-19
NMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーン(商品番号 ws-19)

新設計のフレームと計算されたジオメトリーにより、原付二種とは思えない驚きの安定感とスポーティーな走りを見せるヤマハNMAX。国内モデルとしては初となるBLUE COREエンジンを採用し、まさにネクストジェネレーションのオートバイを提案するヤマハの意欲作と言えるでしょう。その優れた乗り心地から長距離走行も軽々とこなせるこの車両ですが、より快適で且つ現代のニーズに沿った車両を目指すため、ワールドウォークではNMAXの専用スクリーンを開発しました。コンセプトに掲げたのはずばり「ライダーをアシストするスクリーン」です。
- ・カラー:スモーク
- ・素材:アクリル
- ・作業時間:0.5h
- ・付属品:専用ステー・説明書
- ・サイズ:横360mm 縦620mm
本商品における「アシスト」とはどういうことなのか。
1.確実な風防効果によりライダーへの負荷を軽減させるという基本機能を持ちつつ、 車体との整合性がとれた所有欲を満たすスクリーンデザイン。
2.専用ステーは堅牢且つ軽量な設計にすることで、スクリーンの振動を抑え、 ライダー及びスクリーンにストレスを与えない。またステー本体は重量を軽量化しステアリングに影響を及ぼさないこと。
3.スマートフォン(ナビ)などの電子機器やGOPROなどのウェアラブルカメラをメーター上に装着できるようにする。計器類と情報端末を一箇所にまとめることで視線移動を最小限にし、よりライディングに集中できるようにする。
簡潔に説明するならば、スマホやナビと相性の良いロングスクリーンというわけです。より快適でスマートなライディングを是非ご体感下さい。
汎用性は求めずWとSRに似合うフォルムを追求

スクリーンの全長は620mmとワイズギアのハイスクリーンに迫る大きさ。
走り出して直ぐその防風性能を体感できるでしょう。素材には厚さ3mmのアクリルを使うことで、歪みの少ない良好な視界を確保しました。
またスクリーンと同じくらい重要だったのが専用ステーです。
ノーマルのスクリーンを延長させるだけでは強度不足や振動増加の可能性がありました。
懸念される問題をクリアすべく、ステーも一から設計しています。
また純正スクリーンの取り付け角度と比較して、およそ10°直立させることでスマホやナビなどを設置する十分なクリアランスを確保しています。
特徴

軽量なステー
ステー本体は590gと軽量な仕上がり。φ13のメインフレーム部分にパイプを採用することで、大幅な軽量化を実現しました。これによりフロント周りの重量を抑えられ、ステアリングへの影響を与えません。スマホ、ナビ等を取り付け可能なメーター上のフレームパイプは、走行時の微細なねじれを防ぐ役割も果たします。

視線移動を最小限に
メーターパネル上という自然なポジションに設置することで、進行方向⇔メーター⇔ナビ間での視線移動を最小限に抑えられます。ハンドル周りはすっきりとした状態に。

変換アダプター付きセットもあります
13φの丸棒にマウントすることで22.2φに変換する事ができます。素材は錆などの腐食に強いアルミを採用。アダプターを固定するボルトはステンレス製。繰り返す脱着を想定して塗装よりも傷に強いアルマイト仕上げです。詳しくはこちらへ

色々な種類が取付け可能
GOPROをはじめとする、ウェアラブルカメラも取り付け可能です。アイデア次第で様々な活用方法が生まれます。

イメージ
Category:ウインドスクリーン