32リッターリアボックス オーダーメイド
32リッターリアボックス オーダーメイド(商品番号 hwb-32od)
純正色塗装のビキニカウルのご注文をお受けする際に、一部のお客様に「一緒にリアボックスを塗ってくれないか?」というご要望を頂いておりました。
確かに、純正色に塗装されたリアボックスは車体に装着した時に違和感がありません。
しかし、残念ながらワールドウォークで扱ってきたリアボックスは傷が目立ちにくいように表面加工を施しており、塗装するには下地の処理を入念にする必要があるため手間がかかってしまい塗装代が高額になっていました。「それでもいいから塗ってくれ!」というお客様にのみご要望にお答えしておりましたが、手間が掛かりすぎてしまうためホームページなどでご紹介させて頂くことが出来ない商品でした。しかし、定期的にリアボックスを塗ってくれないか?というご要望が寄せられたため、一つ一つオーダー毎に純正色に塗装してお送りする製品を企画して商品化しました。
32Lリアボックスの強度や収納量はこちらをご覧ください。
- ・容量:32L
- ・開閉方法:ワンプッシュ式
- ・素材:ポリプロピレン
- ・作業時間:0.5h
- ・付属品:取扱説明書・専用ベース・取り付けボルト一式・インナー
- ・サイズ:縦:420mm 横:470mm 高さ:310mm
特徴
ベースと本体はワンタッチで着脱可能
盗難防止のために、リアボックスの鍵がロックしているとベースから取り外す事はできません。
簡単なワンプッシュ式
ボタンを押すだけでフタを開けることが可能で、閉める時もフタをケースにパタンと閉めるだけでロックが可能です。
防振・防滴・防塵性に優れたトリムを装着
フチの部分を保護し、クッション性のあるトリムシール【ふちゴム】をリアボックスの淵に装着させています。雨やホコリなどの浸入も防ぎます。
緩みにくいロックナット
リアボックスのベースとキャリアを固定するナットは緩みにくいナイロンのセルフロックナットを付属しています。画像は固定用ボルトASSY (カギは除く)です。
装着部分のボルトを隠すフタを付属
振動などでリアボックスがガタツキないようにベースには四箇所ゴムを埋め込んであり、このゴムが振動を吸収してガタツキをおさえています。ベース自体の素材は軽量な樹脂を採用しています。フタをする事で、リアボックスをベースから外した際の見た目にも配慮しています。
インナー付き
32リッターリアボックスオーダーメイドには標準でリアボックス用インナーを付属します。リアボックスに入れる荷物を傷つけたくない時に非常に便利です。リアボックスの内側にマジックテープを両面テープで貼り着けて脱着が可能なインナーです。大切な荷物を守り傷がつきにくくなります。
カラーイメージ
ダークグレイッシュグリーンメタリック1
ブラックメタリックX
キャンディライトニングブルー
最大のポイントは純正色塗装
車の塗料は塗料メーカーが調色データを公開しています。そのため塗装職人は調色データを見ながら複数の色を混ぜて純正色を作ります。しかし、バイクの塗装は調色データが公開されていません。そのため、塗装職人は自分の感覚で純正色の調色データを作るしかないのです。 そこで、ワールドウォークでは調色を専門の職人に依頼し、全ての調色データを保存しています。その数は1200色以上あります。旧車から最新のバイク、一部の外車の調色のデータまで幅広くストックしています。もし、仮にあなたのバイクの調色データがない場合もパーツさえお借りできれば無料で調色させて頂きます(オールペン車輌を除く)。 リアボックスの塗装は注文毎に一つ一つ職人が手作業でおこないます。そのため納品までにお日にちを頂戴しておりますが、純正色塗装が施されたリアボックスは間違いなくあなたのバイクにマッチする筈です。
ご注文の流れ
①車体色の確認まずはお乗りのバイクの車体色をご確認下さい。車体色の名称がわかる方はそのままお知らせ下さい。なお同じ色の名称でもメーカーが異なり色味が違うことがございますので、車種名も忘れずにお知らせ下さい。車輌の車体番号は登録証・自賠責保険証・車検証などに記載されています。
②ご注文通信欄に車種名と車体色の名称か車体番号をご入力下さい。もしも、車体色の名称がわからない場合、車輌の車体番号をお知らせ下さい。こちらでお調べいたします。
③塗装お知らせ頂いた色に塗装致します。現在、約2~4週間前後のお日にちを頂戴しております。塗装開始はご入金確認後となります。
クレジットカード決済・代引き決済の場合はすぐに塗装手配いたしますが、お振込みの場合はお振込み確認後に塗装手配となります。
④納品塗装完了後、速やかに配送いたします。
※塗装の調色データは新車出荷時のものです。車体の色は経年変化致しますので多少色の差が出ることがございます。パール系の色に関しては、調色のデータが同じでも塗装の仕方によって多少色味が異なる事がありますので、ご了承ください。
Category:リアボックス