FJR1300A/AS用スマートフォンマウントバー
欧州向けの大型ツアラーとして2001年にリリースされたFJR1300は長らく海外向けモデルでしたが2013年に正式な国内モデルとしてリリース。上級グレードのFJR1300ASにはシフトチェンジの際にクラッチ操作を必要としないYCC-Sを採用するなどヤマハの最高峰ツアラーとして2018年現在もカタログにラインナップされています。クルーズコントロールや電動で高さを調整可能なスクリーン、グリップヒーターなどを標準装備としているものの、独特な形状のセパレートハンドルを採用しているため、ハンドル周りにガジェットをマウントする事ができません。ツーリングバイクとしてはスマホアダプターとUSBチャージャーはマウントしたいところです。 ABSを標準装備としたFJR1300Aと異なりYCC-Sを採用したFJR1300ASはクラッチレバーが取り除かれSTOPMODEスイッチが追加されているために左ハンドルスイッチの形状が異なります。そのためモデルによって取り付け方は異なりますがFJR1300A/AS用スマートフォンマウントバーは左右どちらにも装着可能。場合によっては2セット用意して左右両方に装着する事が可能です。 ※FJR1300ASは「スイッチハンドル3」の「プラグ」を外して装着します。FJR1300Aは「ブラケット、マスタシリンダ」を外してステーを装着する事で左側に装着可能になります。 ※パーツ名称はパーツカタログより抜粋しています。取り付けイメージ
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