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NC750X専用スマートフォンマウンティングバーEX

NC750Xのメーター上にスマートフォンなどの電子機器を装着可能にするマウンティングバーです。取り付け部分のパイプサイズは一般的なハンドルバーと同じ22.2mmを採用しているため汎用性が高く、様々なアクセサリーに対応します。フレームは粘りのある板厚2mmのスチール素材を採用。荷重のかかるアーム付け根部分にはリブを設けることで、近年増えている大型スマートフォンの取付にも耐える構造になっています。形状の見直しを重ねたことで、軽量且つ堅牢な仕上がりになりました。無加工で取り付け可能なボルトオン設計です。

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NC750X(2016-)
  • ・仕様:パイプ寸法:113mm×φ22.2
  • ・材質:スチール、半艶黒塗装
  • ・作業時間:0.4h
  • ・付属品:マニュアル
  • ・日本製
  • nc750x-mount(¥8,140)×
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視認性の向上により、快適なライディングを実現

スマートフォン(ナビ)をメーター上というハイマウントなポジションに設置することで、進行方向⇔メーター(計器類)⇔ナビ間での視線移動を最小限に抑えることが可能に。ミラーマウントやハンドルマウントと比較して視線を深く下ろす必要がなくなるため、より快適なライディングを体感できます。 NC750Xの専用パーツとして一から設計することで車体との親和性が取れたデザインと機能性を両立しました。

スマホをメーター上にマウント

スマートフォンをメーター上にマウントすることで、計器類と情報端末が一箇所に集約することになります。前方(進行)方向との視線移動が最小限になり、より安全なライディングにつなげる狙いがあります。 22.2mmのフレームパイプへは、スマートフォンやナビだけでなく、GoProなどのウェアラブルカメラ、またレーダー機器などを装着することも可能です。

ハンドル周りがすっきり

スマートフォンを取り付けるパイプ部分はライダー側にセットバックされているため、操作性にも優れています。また給電しながら使用する際にも、配線レイアウトの自由度が高くなるというメリットがあります。 一般的にスマートフォンホルダーの取付は、ハンドルパイプへ直接クランプしたり、ミラー基部に固定することが多いですが、本商品を使うことでハンドル周りがすっきりとした印象になります。

スクリーンの高さを三段階から選択可能に

本商品の特長としてはスクリーンスライド機構が挙げられます。およそ40mmの範囲から3段階のスクリーンポジションが選択でき、体格や季節、ライディングスタイルに合せたセッティングが可能です。

スマホをメーター上にマウント

取り付けは純正のスクリーンと車体との間に挟むだけ。アーレンキー(六角レンチ)だけで装着が可能です。スクリーン取付面を可能な限り低く設計したことで、エンジンの振動や走行風にも強い高い剛性を実現しました。

ハンドル周りがすっきり

スクリーンの取付部分には4箇所全てにウエルナットを採用しています。スクリーンへの振動を抑えると共に、取り付けにかかる手間も最小限に抑えます。スマートフォンへと延びるステーの付け根部分にはリブ(折り返し)を設けることで、大型のスマートフォンや複数の電子機器を装着した際の振動を最小限にし、良好な視認性と確実な強度を保持します。

スマホをメーター上にマウント

本商品の仕上げには半艶黒塗装を施しています。車体へ取り付けた際、むやみに存在を主張することなく、道具としての質実剛健な雰囲気を醸し出します。そのためスマホホルダーを装着していない状態でも車体との一体感が生まれます。

ハンドル周りがすっきり

NC750Xのトルクフルなエンジン特性と、体への負担が少ないライディングポジション、軽快なフットワークはもとから長距離走行を得意とするが、ユーザーの細かな要望に対応し、より快適なバイクへと変貌させるエクステンションパーツは、ライダーをこれまで以上に遠くへいざなうはずだ。